令和5年度 子育てサロン日程※コロナにより中止の場合があります。
子育てサロン
◆地域で子どもを育てる~
今の子どもたちには、身近に集まれる場所が不足していて、顔を合わす機会もあまりありません。また、地域のつながりを感じることが少ないのではないのでしょうか。そんな子どもたちが集まって、遊べていろいろな人と触れ合える機会をつくっていけたらと思います。
そこで、社協の分会事業として、地域の中で未就園児の子どもとその親が気軽に寄れる居場所(サロン)づくりを進めています。
気軽に無理なく楽しみながら、地域の中に未就園児とその親が集える居場所をひらき、その居場所をみんなで育てていくことによって、地域の結びつきが強まればと思います。
今の子どもたちには、身近に集まれる場所が不足していて、顔を合わす機会もあまりありません。また、地域のつながりを感じることが少ないのではないのでしょうか。そんな子どもたちが集まって、遊べていろいろな人と触れ合える機会をつくっていけたらと思います。
そこで、社協の分会事業として、地域の中で未就園児の子どもとその親が気軽に寄れる居場所(サロン)づくりを進めています。
気軽に無理なく楽しみながら、地域の中に未就園児とその親が集える居場所をひらき、その居場所をみんなで育てていくことによって、地域の結びつきが強まればと思います。
◆「子育てサロン」のながれ(例)
○10時前 準備
○10時~ 開会
○10時~ 開会
・受付 ・集金(参加費等) ・子どもと遊ぶ ・参加者同士の交流 ・声かけ
○11時30分~ ・片付け
○12時 閉会
○12時~ 終了 ・反省会 ・次回の確認 ・施錠
○12時 閉会
○12時~ 終了 ・反省会 ・次回の確認 ・施錠
◆「子育てサロン」をはじめるには
○子育てサロンをはじめてみたいと思った方は、まず一緒に始める仲間を見つけましょう。地域のなかには、きっと多くの賛同者がいると思います。
○活動の担い手となる仲間が集まったら、みんなで意見を出し合い、どんなサロンにしたいか、なにが必要なのか考えましょう。
◆どのようにに参加をよびかけたらいい?
○チラシをつくって回覧板などを使ったり、地域の仲間と近所で手渡しをしたりしているようです。やっぱり強いのは、口コミです。参加者にチラシを配ってもらったなどという話を聞きました。
◆困ったとこは、誰に相談すればいい?
○子育てサロンを新たにはじめるにあたって、わからないことや心配があるかもしれません。活動を続けていくなかでも、困ったことが出てくるかもしれません。そんな時は、自分たちだけで抱え込まないで、子育て支援センターなどの専門機関に相談をするようにしましょう。もちろん社協にもお気軽に相談してください。
◆子育てサロンのメリット~
■子育て中のお母さんの孤独感の解消、ちょっとした息抜きの場所になります。
□多くの子どもたちが集まり、互いにやりとりするなかで自然に子育てを学ぶ場になります。
■年齢の違う友達ができたり、集団生活の体験ができます。
□地域のつながりが育まれます。地域の中で自然にあいさつがかわされるようになります。
■子どもが安心して暮らせる地域に一歩近づきます。そして子どもたちがきっと地域を好きになってくれます。
□その他にも、まだまだ多くのメリットがあります!!
◆社会福祉協議会では、こんなことができます。
○ボランティア行事用保険等の紹介、受付
○レクリエーション用具、おもちゃ等の貸出
○地域の専門機関・関係団体との連絡調整等ご相談ください。
○レクリエーション用具、おもちゃ等の貸出
○地域の専門機関・関係団体との連絡調整等ご相談ください。