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社会福祉士実習のご案内

社会福祉士実習の受入れについて

○受入人数
 夏2名、冬2名程度(例年の実績)

○近年の受入養成校
 日本福祉大学、長野大学、松本大学、北アルプス福祉学院、東海医療科学専門学校

○令和6年度に受入を予定している養成校
 佐久大学、中部学院大学

本会で社会福祉士実習を行うメリット

1 受け入れ施設(事業所)が多数あります!

 社会福祉士実習指導者養成講習を受講した職員が、法人内に12人(令和6年4月1日現在)いるため、幅広い分野で実習ができます。(地域福祉分野、高齢分野、障がい者(児)分野いずれにも実習指導者います。)
 ※法人の人事異動により、ご希望の事業所で実習ができなくなる場合がありますが、希望の分野での実習は可能です。

2 塩尻市社協だけで実習が完結できます!

 本会で2か所以上の実習先が確保できます。
 実習指導者間の連携がスムーズにできるため、実習をトータルに見て目標達成がしやすい環境です。

3 地域福祉にどっぷり浸かれる環境です。

 地域福祉を推進する団体だからこそ、行政や地域団体等との多職種・他機関連携から生まれる社会資源の開発、アウトリーチによるニーズキャッチ、個別支援から地域支援への展開、地域住民との懇談場面への同席や課題検討会議など、地域福祉に身近に触れ学ぶ機会が多数あります。

4 興味関心を尊重した実習メニューづくりをします!

 本会で実習するにあたり、どんなことをじっくり学びたいのか、実習前にレポートを記載していただきます。そこで自分の学びたいことをアピールしてください。重点的に取り組めるよう法人内で連携し対応します。

 ≪レポートの内容例≫
 ・社協で実習しようと思った理由
 ・自分が感じる社協像(イメージ)
 ・社協でどんなことを学びたいか(イメージ)
 ・"塩尻市社協"学びたいこと(具体的な事業名、活動など)
 ・将来就きたい職業(将来なりたい社会福祉士像) など

レポート内容の良し悪しで受入れ可否を判断することはありません。
 実習受け入れにあたり、施設(事業所)としてどういうメニューを組み立てることができるのか、検討する素材とさせていただくものです。

5 実習後のフォロー体制も充実!!

 ご希望の方に、本会の採用試験の情報を送付します。もっと学びたいという熱い想いのある方は、インターンシップの申し込みもしていただけます。
【実習の申込ができる方】以下のいずれかにあてはまる方

 ・実習生本人が市内に居住している
 ・実習生家族が市内に居住している(帰省先が塩尻市)
 ・会長が認めるもの

【実習受け入れ日程・人数】

 要相談(180時間実習、60時間実習いずれも受入できます。)
 ただし年末年始、年度初め、受入施設(事業所)の繁忙期を避け受け入れます。

【経験者の声】実習経験後、本会で働いている職員です。


Hさん
 机上の学びだけだと漠然としたイメージでしたが、実習によって、地域福祉のイメージがつきやすくなりました。社協では色んな事業をやっていますが、根本の福祉観は変わりません。実習だけでは分からないこともありますが、社協をもっと知りたいと感じることができたので将来の選択肢が広がりました。




Tさん
 子どもから高齢者、障がい者、地域。幅広い福祉分野について学ぶことができる社協の実習に魅力を感じ、地元である塩尻市社協で実習をしました。様々な社協事業や、地域福祉活動への関わりをとおして「地域が持つ力ってすごい!そこに携われる社協って楽しい!」と、実習期間中にすっかり虜になりました。実際に社協職員として働き始めて〇年たった今でもその時の気持ちは変わりません。「社協で実習」かなりおすすめです。
こちらの番号にお問い合わせください。

0263-53-7564
総務課
社会福祉協議会事務所

社会福祉法人
塩尻市社会福祉協議会
〒399-0705
長野県塩尻市広丘堅石2151-2
TEL:0263-53-7564
FAX:0263-53-5029


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